国内の陸軍基地への攻撃を計画した疑いで、アメリカの民間警備隊の元メンバーが逮捕されました。

現地時間の5月15日、米連邦検察官は、今週、ミシガン州デトロイト近郊の米軍基地で過激派組織「イスラム国」を代表して銃乱射を計画した容疑で起訴された元ミシガン州兵をFBI捜査官が逮捕したと発表した。 ミシガン州デトロイトの連邦検事局は声明で、13日、19歳のアマール・アブドゥルマジド・モハメド・サイードが攻撃計画を支援するために陸軍基地近くの地域に赴き、攻撃計画を支援するための監視ドローンを発射し、FBI捜査官に逮捕されたと述べた。